何をしても

自分が悪かった、迷惑をかけていたし、やはり人と何か違う能力の低さと人間関係を上手く立ち回れないクセの強さがあって何をやっても嫌われてしまうんだ。

と考えていた。

ぞんざいに扱われ、挨拶もされず無視されて、
どんなに処理しても一言もありがとうや、終わった?、など気にしてもらえる言葉ももらえなかった。

一度リセットしたくても、全てから切り離されてしまいそうで損切りできない。

あの苦労の結果が実るまでは!と。

なんも頑張ってもなかったと思うこと。
私は合ってない仕事をしたんだ、と。
間違ってました、と。

そこまで2年かかった。

才能や能力は無くて、しょうもない存在だと
いまなら素直に思う。
だけど生活出来てる。
食べてるものも、あの日と同じだ、給与は半分になったのにね。

私は私なんだ、期待に応えない。

誰の期待にも応えない。

その話には乗らない。

もう知ってしまったんだ。